オオサカジン

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人気修理

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2022年10月28日

スタッフ靴① アレン エドモンズ






店頭ディスプレイに置いています靴


アレンのご紹介



Brentwood(ブレントウッド)というUチップの靴


Uチップ好きが故にVINTAGE SHOP で購入しました。



靴のサイズとしてはかなり大きめですが、幅がAウィズ。



捨て寸多めですが、たまに履きます。



何といってもヴィンテージなので革が良い!


ヴィンテージなのでは語弊がありますが、


触って頂ければわかると思います。


紐は田中十靴店で購入したものに変えております。




実物はお店に置いておりますので、是非見にいらしてください。



ベーシックケアをしております。
























皆様のご来店心よりお待ち申し上げます!






  


Posted by リッシュ難波 at 17:58Comments(0)その他修理シューケアスタッフ靴紹介

2022年06月20日

ビルケンシュトックの修理




ふと気づけばもう6月20日です。


そろそろ本格的に夏に差し掛かろうとしております。


梅雨が終わればサンダルの季節


サマーです。



サンダル代表、一家に一足のビルケンシュトック


もちろん、お修理できます


ソールを全て交換などもできますし、



すり減ったカカト部分のみのお修理も出来ます


こんな風に


















  


2022年05月18日

白の靴下



今日は趣向を変えて

靴下を。






白の靴下を好んで履いております


ベストは野富のもの

あと無印のもの


見た目がそっくりで何度か洗っていくと

もはや見分けるのが困難です。


両方とも耐久性は申し分なくありますが

お値段が5倍~6倍違います。


無印のコスパが良すぎるんだと思います。



夜はまだ冷えますので

足もとからあったかくしてみてはいかがでしょうか。。





皆様のご来店心よりお待ち申し上げます!!



  


2017年10月07日

いつもと違ったウェストン、こんな感じも

3連休、涼しくなってきて過ごしやすい感じ、

皆さまお出かけでしょうか?

本日のなんば店は普段、京都店勤務の紅一点、

ザネッティとのコンビ、

いつもはスタッフと小川先輩、山田先輩らとむさくるし・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、



いえ、   ワイルドなコンビでお送りしておりますが、本日は何ともさわやかな風が、

ザネッティ、社内位置のシャイナー、

ハイシャインのクオリティ、スピード、    群を抜いております、

そして、   さわやか、

スタッフも、    言われてみたい、

「さわやか」     と・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・、






そんなザネッティの愛用靴、   わかります?

昨日、「オリジナルに忠実に」  な、感じのウェストン、ゴルフのオールソールをご紹介いたしましたが

こちらも同じくゴルフ、



レザーミッド、レザーでウェッジ、

からの、 リップル、

レディスの小さい靴だとキュートな感じしませんか?



ハンサムな足元、

きまってます、

小柄なザネッティにとてもマッチしてますねー、



キーパーはコルドヌリを愛用中とのこと、

より長くいい状態でご愛用いただくためのマストハブですよね、




好みの分かれるところではございますが、

こんなカスタムも承っております、

持ち主様のイメージを形に致しますのでお気軽にご相談くださいませ、



  


2017年07月01日

時計の話

こんにちは!

ヤマダです。

アツいですね~。毎日。。

帰ったら、リモコンピッと押して全裸です。

電気代節約頭にありません。



話は変わって先日、保険屋さんとお話しする機会があり、

その方は敏腕プランナーなのでびっくりするくらい稼いでらっしゃるのですが

靴にはそこまで大きなこだわりは無いそうで、、

ただ時計には強いこだわりがあるみたいで。

靴は年数経つと着用できなくなるが、

時計はそうではない。

資産価値があるものとして見ているようです。

ちなみにその日は『zenith』の時計をしていました。

次は「PATEK PHILIPPE(パテックフィリップ)」を購入予定だそう。。

うらやましい。。


ちなみに

私、山田はこれ↓




CASIO のプロトレック!!

(見苦しい毛お許しください!)

以前はスント愛用しておりましたが

ベゼルが破損して買い換えました。

落としてもぶつけてもハンマーで叩いても(笑)壊れません。

安いけど、この仕事をしていると作業中は絶対高級腕時計は付けれませんので

ガンガン使って壊れないこの子を愛でています。

ちなみに各種多彩な機能は全く使いこなせていません!!



皆さまはお仕事ではどんな腕時計お使いですか??

ご来店の際には、靴だけではなく時計の話も是非お聞かせください。


皆さまのご来店心よりお待ちいたしております。
  


Posted by リッシュ難波 at 11:20Comments(0)スタッフ靴紹介

2016年06月14日

ビスポーク

こんにちは!

小川です!!


今日は久しぶりにお修理以外の事を






6、7、8年前頃でしょうか。


boot maker O,E,

で誂えてもらいました。


ストラスで受注していた頃です。







足通り作ったからシューキーパーは必要ありません


的な事をお話しされ


(あなたの足、そのものがシューキーパーでしょう)←ここまではゆってません(笑)




ドーーーーーーーーーン!!




今思えば


まるで笑うセールスマンを


彷彿とさせる


言い回しでした。





ちょっと縁があって


心斎橋のストラスブルゴさんで


お願いしたのですが


日によっての足の具合にもよりますが


めちゃくちゃ履き心地良いです



スーツ、シャツのオーダーももちろん


自分のサイズで出来上がってくるので


着心地はいいのですが



ここまで良いと思ったのは初めてでした。



ビスポークは一足だけなんですが(笑)



またお願いしたくなる!


そんな靴です。




チャコールグレーのスーツなんかに合いそうでしょ??





次は黒の靴をお願いしたいですね。






機会があればぜひぜひおススメのビスポークです!!







皆様のご来店心よりお待ち申し上げております。


















  


Posted by リッシュ難波 at 16:39Comments(0)スタッフ靴紹介

2015年05月10日

クロムエクセル、始めました。


スタッフの靴紹介シリーズ。

思い立った時にふとアップしたくなるこのシリーズ。

タイトルは、この時期良く目にいたします、あれです。

「○○、始めました」風です。

こちら、オールデンインディブーツ。クロムエクセル。

なんですが、なんか少し違うような・・・・・・

と、お気づきの皆様、相当なオールデンファンの方々ですね。

インディブーツと言えば、通常はトゥルーバランスラストですが、こちらのインディ、

モディファイドなんですよ。


こちらは弊社スタッフ、KJがいつも作業場でガシガシ履いて、画像のような素晴らしい

エイジングをしておりますが、スタッフが無理を言って磨かせてもらいました。

まずは汚れを落とし、下地クリームを指でしっかり浸透させ、クリームは今回、

スタッフが愛してやまない、ドイツのコロニル社、シュプリームクリームで、ステッチの色味を

残すため、カラーレスでお磨き。

強めにブラッシングした後は、KJに気づかれないよう、トゥ部分からヒールカップ、一体感を

出すためにエッジの部分をポリッシュ。



ポリッシュは、やり過ぎですが、汚れを落とした後、下地からしっかり浸透させてあげるだけで、

ブラウン色がググッと深みを増し、小傷等もまったくわからない感じに。

良いエイジングです。

普段、KJはあえて何もせず、ほんとに最小限のお手入れで、ワークなエイジングを楽しんでおりますが、

今回のような綺麗目の感じも個人的には大好きです。

モデナの怪人事、ガブリエッレ パッズィーニや、今シーズン、メンズでは一番勢いが

あるのではと思われます、タリアトーレの、ピーノ レラーリオなら、ブリブリの8ドロップの

スーツに、マルモラーダの代わりに綺麗に磨きこまれたこちらのインディブーツとか合わせて

そうですよね。

ビフォー、アフター、どちらの状態もスタッフ的には好みですが、たまには綺麗目のインディも

いいもんですよ。KJ。

みなさまの靴も、作りや革質に合った磨き方をご提案させて頂きますのでお気軽に

遊びに来てくださいね。
  

2015年04月21日

靴の価値

 




 










タイトルからのこちらの画像の靴、長年履きこんだ経年変化でしか出せない味、

甲部分には大きなシミもついており、サイドから見ると、

  


なかなか大きな革パッチが・・・・・・ 
あちこち痛みが出ており、ボール部両サイドには深いクラック(革が裂けた状態)が複数、

しっかり手入れされており、いいツヤ感ですが、見る人によっては否定的な意見の方も

いるかもしれませんよね。

実はこちらの靴は、弊社スタッフの中でも一番の古株で、職人としての技術もずば抜けた

大先輩の私物でして、トリッカーズのカントリー、初めての足入れから10数年、見習いから

始めてゆるぎない技術を身に付けた今日まで、慣れない手元でボンドやコバ用インクなどを

何度も吸い込み、忙しい作業場で機械にぶつけ、粉じんをかぶり、ハードな環境の中、

ともに歩み続けてきた靴なんだそうです。

新品買えばいいじゃないですか?という意見もあるかとは思いますが、靴に刻まれた

深いクラックやシミの数だけ思い出がぎっしり詰まっており、

「履き続けることで心身共に引き締まり、驕らず、精進して誰にもまねのできない技術を身に付けよう」

と、初心に帰れる靴だからパッチだらけになっても履き続けるとおっしゃってました。

チャールズ皇太子は同じ靴を3足ずつ、4種類の、計12足を若いころから現在までずっと

履きつつづけ、いたるところにレザーパッチだらけになっており、側近の方々からは、

お願いですから靴を新品に買い替えてくださいと懇願されているというのは有名なお話ですが、

修理して履き続けると、自身の信念を貫き通されてるんだそうです。

物の価値というのは人によって様々ですので一概には語れませんが、

自身の持ち物を語るとき、このような背景を持ち、感慨深げに人に語れるというのは

素晴らしいことだと、個人的には思っております。

お修理ももちろんですが、その後の皆様のお履きになられるシーンが主役の靴ですので、

新品の靴はもちろん、長くご愛用の靴も是非我々スタッフにご相談くださいませ。

レザーパッチ(ミシン縫い) 1か所 1600+TAX~

 


  

Posted by リッシュ難波 at 14:06Comments(0)レザーパッチスタッフ靴紹介