オオサカジン

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Posted by オオサカジン運営事務局 at

2015年03月25日

男の憧れ

暖かくなったと思いきやここ数日の寒さで風邪気味ですが、

寒の戻りも明日くらいまでとのことで、ポカポカ陽気が待ちどうしいですよね。

いよいよ春。

春といえば、新学期、新社会人、人事異動等、新しい何かが始まる

時期のイメージが強いですが、そんな季節に新しい靴で足元から

びしっと決まると心身ともに引き締まるのではないでしょうか?





JOHN LOBBのダブルモンク、

シビレます。

本日はこちらの靴に"Toe Brass"のご依頼をいただきました。

"Toe Brass"はRESHがオリジナルで開発したパーツの1つでその名の通り真鍮で出来ています。
Vintage Steelとの比較をよくお客様からお問合せ頂くことが多いのですが、耐摩耗性関してはVintage Steelの方が優っています。
が、なぜ真鍮で開発したかと言うと、まず摩耗してきても金色を保つことができる点と、肝になるのは真鍮はサビにくい点です。
ビスも真鍮にすることによって施術後のサビによるレザーソールの腐食、ダメージを軽減するために開発しました。





おろしたての靴はソールのかえりがないため、つま先だけが減りやすいので

より長く、いい状態で靴を履いていただけるのでお勧めです。

もちろん、すでに履いている靴にも可能ですのでスタッフに

なんでもご相談ください。


Toe Brass   ¥3,500 +税

石原
  


Posted by リッシュ難波 at 11:31Comments(0)人気修理

2015年03月22日

Dainite Heel 

こんにちは!

いつもRESH 難波店をご利用頂きありがとうございます!

今日もなんばパークスは沢山のお客様で大変賑わっています。

本日は、さっそく修理させて頂いた靴のご紹介をさせて頂きます。





積み革部分が削れるギリギリで丁度いい交換のタイミングです。





今回はオリジナルに忠実にDainite Heelでの交換です。
Dainite Heelは英国靴でのラバーソールでは定番で底の意匠の凹凸がくっきりゴツゴツしているのが特徴です。





オリジナルパーツでの修理なので全く違和感のない仕上がりです。



他にも多くのパーツをご用意しております、ライフスタイルに合わせたご要望にお答えできますので、
スタッフに気軽にご相談くださいませ。
 
 Dainite Heel  ¥3,500 +税




  


Posted by リッシュ難波 at 20:12Comments(0)